basercms テーマコンテスト授賞式に行ってきた
どんなことかというとタイトル通りの事をしたわけだけどw
最近福岡に出来たFCBC(福岡クリエイティブビジネスセンター)クリエイティブセンター福岡(ccf)にてbaserCMSのテーマコンテスト授賞式が行われるということで行ってきました!
到着は授賞式の20〜30分前に到着。
まだ準備中で運営側が式のセッティング中。
そして、まさかの審査員席に着席。
物凄いでっかい会場じゃなくてよかった(((( ;゚д゚))))
審査員席からはこんな感じ
準備してるのをボーっと見てたらいよいよ授賞式の時間に。
式は特にアクシデントも無く順調に進み、無事終了。
北海道からskypeでの式に参加された方々
グランプリ狙いだったけど惜しくも準グランプリだったグラツキさん
標準テーマ賞&グランプリのムネリン(@mune_nori)こと西村さん(右)
・・・・・・そして式後のトークセッションでは『バーケット』beasercmsに関する、プラグインやテーマを販売できるサイトで『どんなものだと売れるのか?売りたいのか?』等の話題に、病院系はいいかもしれない。もっとピンポイントなターゲットに絞ってテーマを作ったらいいんじゃ?って話が出てた。
それに、とにかくまだまだ知名度(ネームバリュー)を上げたほうがいいんじゃないか?という話も。
クライアントさんだけじゃなく、CMSって言えば今は◯ordpressや◯ovableType、EC系ならE◯-CUBEってイメージされがちだから「あ〜。緑のやつ!」とか「恐竜のキャラのやつもあったね!」って候補に上がるくらいには普及して欲しいところ。
テーマコンテスト2回目だった今回は、簡易的ではあったけどコーポレートだけじゃなく、EC系としてもテーマを変えることによって対応可能って事も分かったbasercms。
日本製CMSとして今後に更に期待出来そう。
何故か審査員側なのに写真を取られる幡司さん(@flag_hataji)と撮る我流さん(@garyuten)
受賞者は「baserCMS THEME CONTEST 2014」にて
余談:自分のサイトを「サイト見ましたよ!」「くるくる回る感じ好きです!」「お会いしたかったです!」
とか言ってもらえると凄く嬉しいもんだなぁ。
2014/04/15 追記 会場名を間違えてたようなので訂正しました。
CSSでimportの書き方
import使うか。と思っても直ぐに書き方忘れる。。。ぐぬぬぬ
って事で書き方
@import:url(”style.css”); @import:"ファイル名";
他にもいくつか書き方はあるらしいけど割愛
basercmsでテーマを作る3
なんやかんや言って今までのは準備じゃね?って事に気づく(遅
ということで早速作り方。
前回の作成イメージの様なオーソドックスなレイアウトの場合のコーディングは多分こうなる。
<head> <?php $this->BcBaser->関数名() ?> <!-- 関数は作成する人が必要な物を必要なだけ書けばおk --> </head> <body id="<?php $this->BcBaser->contentsName() ?>"> <!-- ←の関数をidに指定して管理画面からbodyの中身を編集できるようにしてる --> <div id="wrap"> <div id="header"> <?php BcBaser->header() ?> <!-- ヘッダーを自動で読み込む関数 --> *1 </div> <!-- header end --> <div id="side"> <?php BcBaser->Elements('sidebar') ?><!-- Sidebarを自動で読み込む関数 --> <!-- Sidebar -->*1 </div> <!-- side end --> <div id="footer"> <?php BcBaser->footer() ?> <!-- フッターを自動で読み込む関数 --> <!-- footear -->*1 <div> <!-- footer end --> </div> <!-- wrap end --> </body>
*1 header、footer、Elementsの関数で呼び出す場合、テーマフォルダのElementsフォルダにそれぞれheader、footer、Elements.php(今回はSidebar.php)の名前でファイルを作っておく必要がある。
超、シンプルにコーディングするとこんな感じかな?間違ってれば教えて下さい(´・ω・`)
そしてCSSやJavascriptを適応させる場合は、テーマフォルダ内のCSS、JSフォルダにそれぞれファイルを入れておく。
こうすることで、いちいちFTPソフトやDWなんていうソフトを立ち上げずにブラウザでbaserCMS管理画面にアクセス/ログインするだけでサイトの更新が可能に。
便利になったもんだ。
*今回は、分かりやすいかな?ということで関数をDIVで囲ってみた。
極端な話、関数3つほど(ヘッダーー、フッター、サイドバー)だけ書いて残りをCSSでレイアウトでも作れるはず。
コレで基本の「き」位は出来るから更にCMSならではの使い方したいな〜
basercmsでテーマを作る2
前回はひとまずテーマを作っていくフォルダを作っただけなのでこれに手を加えていく。
フォルダには何も入ってないのでとりあえずはインストール時に最初から備え付けの、Skeleton から作成した onepushフォルダにごっそりとコピペ
これで少なくともSkeletonと同じ、最低限のコーディング状態のテーマが作成できた。
ここからがCMSでのサイトの作り方(WordpressでもMovableTypeでも同じのはず)
onepushフォルダにコピーされたLayout/default.phpをエディタ等で開く
そしてCMSの特徴である関数ってやつを記入して、他は通常のホームページ制作と同じ作り方をしていく。
早速、開いたdefault.phpにhtmlコードを書いていく。
通常と違うのはhtmlと一緒にbaserCMSの関数も一緒に書いていく事、一番初めに
を書いておくとファイルが増えても、どのファイルを編集しているか分かってちゃぶ台返しをしてくならずに済むはず・・・多分。
default.phpを開くと
<?php $this->BcBaser->xmlHeader() ?> <?php $this->BcBaser->docType() ?> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" lang="ja" xml:lang="ja"> <head> <?php $this->BcBaser->charset() ?> <?php $this->BcBaser->title() ?> <?php $this->BcBaser->metaDescription() ?> <?php $this->BcBaser->metaKeywords() ?> <?php $this->BcBaser->icon() ?> <?php $this->BcBaser->rss('ニュースリリース RSS 2.0', '/news/index.rss') ?> <?php $this->BcBaser->css('style') ?> <?php $this->BcBaser->js(array('admin/jquery-1.7.2.min','admin/functions')) ?> <?php $this->BcBaser->scripts() ?> <?php $this->BcBaser->element('google_analytics') ?> </head> <body id="<?php $this->BcBaser->contentsName() ?>"> </body> </html>
上記タグが書かれた状態が表示される。
上から順に
BcBaser->xmlHeader()・・・・・xmlのタグを自動挿入してくれる。
BcBaser->docType()・・・・・・ドキュメントタイプを自動挿入してくれる。
BcBaser->charset()・・・・・・・メタタグのcharset、エンコーディングタグを出力してくれる。(何も手を加えてない場合はutf-8が出力される)
BcBaser->title()・・・・・・・・baserのサイト設定の時に記入した、サイト名を出力してくれる。
BcBaser->metaDescription()・・・・・・・サイトの設定のサイト説明で記入したものが出力される。
BcBaser->metaKeywords()・・・・・・・・サイトの設定のキーワードで記入したものが表示される。(いわゆる検索ワード)
BcBaser->icon()・・・・・・・お気に入りやブックマーク、サイトの名前の横に表示される小さいアイコンを表示してくれる。
BcBaser->rss()・・・・・・・・RSSへのリンクタグを出力してくれる。
BcBaser->css()・・・・・CSSへのリンクタグを出力してくれる。(上記の場合style.cssへのリンク、拡張子の.cssは書かなくてもOK)
BcBaser->js()・・・・・・・・・javascriptへのリンクタグを出力してくれる。(上記の場合フォルダ階層や、2つまとめて読み込む書き方)
BcBaser->scripts()・・・・・・・特定のページにだけjavascriptを書きたい場合に使用。上記js()はサイト全体だけどこちらはページ単位。
BcBaser->element()・・・・・・分割したサイトのパーツだったりを呼びして自動でタグを挿入してくれる。(上記はサイトの設定で記入したgoogleanalyticsのタグを読み込んでる)
BcBaser->contentsName()・・・・basercmsにログインしてる場合 編集ってツールバーが表示されて編集できるサイトの中身をよびだす。
default.phpっていう大枠(サイト)の中にパーツ(Elements.php)を配置してレイアウトを作っていく。
WordpressとかMovableTypeとか触ったことがある人はお馴染みな機能。・・・・だと思う
デザイン力皆無なのでデザイン出来るけどコーディングわかんね(’ ’ って人と一緒にテーマ作れたら楽しいだろうなぁ
baserCMSテーマコンテストも開催されてたりするから商品狙うのもありだしw
basercmsでテーマを作る。
まずはテーマを作るための準備(?)
作っていく環境はmac OS X 10.9.1のlocalフォルダ、xamppを使っての作成。
適当にフォルダを作る、今回はonepushって名前で作成。
次に、テーマを管理画面から見た時に分かりやすいように 説明ファイルを作る
config.php
config.phpに以下を書いていく
<?php $title = 'ここにテーマを使用してるサイトのタイトルとかまぁ任意の名前'; $description = 'ここがテーマの説明文、そこそこ長くても入るみたい'; $author = '誰が作ったのかを記入'; $url = '作者のサイトがあるなら、そのURL';
これでテーマを選ぶテーマ一覧に一応一覧表示される。
*まだ完全ではないためサムネも無いし、アクセス権限も無いので完成後アクセス権限も変更する必要がある。
福岡マークアップカフェ@vol.5にいってきた。
ブログを書くまでが勉強会です! って誰かが言ってた気がするので早速レポ
Vol.5なのに初参加。(定員が速攻で埋まっちゃう)
PM1時開始 マークアップカフェ(マカベン)の運営、発起人?の人たちの挨拶でスタート。
最初に話す予定だった人が遅刻したので予定変更、まずは香椎さんの.htaccessの話から
ユーザーエージェントを使って、デバイスごとのサイトの表示の仕方とかその辺の話を色々
続いてタムショウさんのお話
Grundについても勉強したい!って話も出てたのでいずれ勉強会が開催されるかも?
そして越水さんのjqueryの話
超初心者にも分かりやすい丁寧な説明でした。
LTの後はマークアップカフェ
メンバーはこんな感じ
写真→側には 我流さんもいたんだけど・・・w
コーディングはバリデートもやるのか? やるならどの程度までなのか?とか テキストエディタは何使ってる?等サト研で話しそうな内容まで色々と話題に上がりました。
・テキストエディタ何使ってる?
・バリデータってやる?やるならどの程度まで?
・右手首の付け根?って痛くなりませんか?
・いいマウスパッドありません?
・Sass派?Less派?
・IEだけ変なバグありますよね
・IEのお陰で仕事もあるんですよね
などなど
そして懇親会
勉強会後、そのままaipカフェで食材買ってきてワイワイガヤガヤ
なんと 対人恐怖症だったけど、こういう勉強会に積極的に参加して大分今では良くなってきたって人もいたw
他にも対人関係が苦手だって方もいましたw
それとここ数年で色々環境が変わり大変だったって人までも。
今回初参加だったけど、行って良かった、自分と同じように悩んでる人や知らない知識を得ることも出来たし、是非また参加したい。